サイバーパンク2077
1: 名無しさん@名無しさん 2023/10/02(月) 12:07:29.20 ID:Fo3/Oofa0
2020年12月に発売されたSFオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』が、約3年越しに大ブームを巻き起こしている。大型アップデートと大型拡張パックの配信によって、“神ゲー”に生まれ変わったと評判を呼んでおり、各種ランキングでも絶好調のようだ。
Steamランキングで堂々のトップに
「サイバーパンク2077」は、サイボーグ手術などの身体改造が一般化した2077年の未来を舞台にしたアクションRPG。TRPG『サイバーパンク2.0.2.0.』が原作となっており、忠実に再現された同作の世界をオープンワールドで楽しめるという触れ込みで、予約販売のみで800万本を売り上げるほど話題性が高かった。
しかしいざ蓋を開けてみると、全プラットフォームで数多のバグが発見されることに。またコンシューマー版のグラフィック品質にも問題が指摘され、返金対応を発表する騒ぎとなっていた。
そんななか、2022年にNetflixにてアニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』が配信されたことで、再評価する人が徐々に増加した印象。そして2023年9月22日、これまでにない規模の無料アップデート2.0が試行された上、その数日後に初の大型拡張パック「仮初めの自由」が配信されたことが決め手となり、多くのプレイヤーが夢中となっている。
「無料アップデートと大型拡張パックの登場で、『サイバーパンク2077』はもはや別のゲームと言われるほどに生まれ変わりました。とくに大きな変更として挙げられるのが、新たなスキルツリー『Relicパーク』の実装。これにより自分好みの戦闘スタイルを伸ばすことが可能となり、自由度も増しています。
ゲーマーのあいだでは大好評で、飛ぶようにソフトが売れているようですね。Steamの売上ランキングでは、1位から3位を関連タイトルが独占していました」(ゲームライター)
オープンワールドは大器晩成?
「サイバーパンク2077」が絶好調を迎えた一方で、低迷ぶりを露呈しているのが9月6日にリリースされた新作オープンワールドRPG『Starfield』だ。
同作は『The Elder Scrolls V: Skyrim』のベセスダ・ソフトワークスが手掛ける期待作で、発売前から大きな話題を呼んでいた。発売翌日には、全プラットフォームあわせてプレイヤーの同時接続者数が100万人を突破するなど、好調な滑り出しだったが…。
「近年稀に見る大ヒットが予想されていた『Starfield』ですが、9月29日時点でSteam版の評価は“やや好評”に落ち着いています。主な理由としては、マップの作り込みの甘さなどが挙げられていました。
そもそもオープンワールドゲームは莫大な開発コストを強いられるもの。そのため、ある程度調整が甘い状態でリリースを迎えざるを得ないという問題があります。どれだけコンセプトがすぐれたゲームでも、細部にまでこだわる人は《完成度が低い》と感じてしまうのでしょう。
『Starfield』は広大な宇宙を探索できるゲームとして、画期的なクオリティとなっているのですが、細かい調整不足で叩かれてしまっている印象です。『サイバーパンク2077』のように、今後アップデートを繰り返すことで非の打ち所がない傑作になることを期待したいですね」(同)
細部の完成度はともかく、売上的にはいずれもメガヒットと言って間違いないタイトル。むしろオープンワールド全盛の時代に、「最初から完璧なゲーム」を求めるスタンスの方が間違っているのかもしれない。
https://myjitsu.jp/enta/archives/121493
Steamランキングで堂々のトップに
「サイバーパンク2077」は、サイボーグ手術などの身体改造が一般化した2077年の未来を舞台にしたアクションRPG。TRPG『サイバーパンク2.0.2.0.』が原作となっており、忠実に再現された同作の世界をオープンワールドで楽しめるという触れ込みで、予約販売のみで800万本を売り上げるほど話題性が高かった。
しかしいざ蓋を開けてみると、全プラットフォームで数多のバグが発見されることに。またコンシューマー版のグラフィック品質にも問題が指摘され、返金対応を発表する騒ぎとなっていた。
そんななか、2022年にNetflixにてアニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』が配信されたことで、再評価する人が徐々に増加した印象。そして2023年9月22日、これまでにない規模の無料アップデート2.0が試行された上、その数日後に初の大型拡張パック「仮初めの自由」が配信されたことが決め手となり、多くのプレイヤーが夢中となっている。
「無料アップデートと大型拡張パックの登場で、『サイバーパンク2077』はもはや別のゲームと言われるほどに生まれ変わりました。とくに大きな変更として挙げられるのが、新たなスキルツリー『Relicパーク』の実装。これにより自分好みの戦闘スタイルを伸ばすことが可能となり、自由度も増しています。
ゲーマーのあいだでは大好評で、飛ぶようにソフトが売れているようですね。Steamの売上ランキングでは、1位から3位を関連タイトルが独占していました」(ゲームライター)
オープンワールドは大器晩成?
「サイバーパンク2077」が絶好調を迎えた一方で、低迷ぶりを露呈しているのが9月6日にリリースされた新作オープンワールドRPG『Starfield』だ。
同作は『The Elder Scrolls V: Skyrim』のベセスダ・ソフトワークスが手掛ける期待作で、発売前から大きな話題を呼んでいた。発売翌日には、全プラットフォームあわせてプレイヤーの同時接続者数が100万人を突破するなど、好調な滑り出しだったが…。
「近年稀に見る大ヒットが予想されていた『Starfield』ですが、9月29日時点でSteam版の評価は“やや好評”に落ち着いています。主な理由としては、マップの作り込みの甘さなどが挙げられていました。
そもそもオープンワールドゲームは莫大な開発コストを強いられるもの。そのため、ある程度調整が甘い状態でリリースを迎えざるを得ないという問題があります。どれだけコンセプトがすぐれたゲームでも、細部にまでこだわる人は《完成度が低い》と感じてしまうのでしょう。
『Starfield』は広大な宇宙を探索できるゲームとして、画期的なクオリティとなっているのですが、細かい調整不足で叩かれてしまっている印象です。『サイバーパンク2077』のように、今後アップデートを繰り返すことで非の打ち所がない傑作になることを期待したいですね」(同)
細部の完成度はともかく、売上的にはいずれもメガヒットと言って間違いないタイトル。むしろオープンワールド全盛の時代に、「最初から完璧なゲーム」を求めるスタンスの方が間違っているのかもしれない。
https://myjitsu.jp/enta/archives/121493
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https://jp.ign.com/cyberpunk-2077/64340/news/dlc2077game-of-the-year?amp=1
CD PROJEKT REDが『サイバーパンク2077』のGame of the Yearエディションを発売する予定であることが判明した。発売時期は拡張パック「仮初めの自由」が2023年にリリースされた後になる。
『サイバーパンク2077』について、IGN Japanのレビューでは「これまでのビデオゲーム史上もっとも魅力的な街であるナイトシティを創造し、その街に生きた人々の人生を注意深く交差させることで、西洋的な意味でのRPG――役割をプレイするゲーム――のジャンルに、摩天楼のごとき金字塔を打ち立てた」として、10点満点の評価を付けている。
CD PROJEKT REDが『サイバーパンク2077』のGame of the Yearエディションを発売する予定であることが判明した。発売時期は拡張パック「仮初めの自由」が2023年にリリースされた後になる。
『サイバーパンク2077』について、IGN Japanのレビューでは「これまでのビデオゲーム史上もっとも魅力的な街であるナイトシティを創造し、その街に生きた人々の人生を注意深く交差させることで、西洋的な意味でのRPG――役割をプレイするゲーム――のジャンルに、摩天楼のごとき金字塔を打ち立てた」として、10点満点の評価を付けている。
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2000万人以上のサイバーパンクがナイトシティの通りを歩き回っています - ジャッキーとパーティーをしたり、ジョニーと知り合ったり、パナムと一緒に運転したり、ジュディとダイビングしたり、リバーと遊んだり、ケリーの歌を聴いたりしています。
ありがとう、来世で皆さんにお会いできるのを願っています!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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