気になったまとめ

ゲームの雑談記事を中心に、芸能や映画など、気になった話題をまとめています。

ゴルゴ13

ゴルゴ13のさいとうたかを、逝去

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1: 気になった名無しさん 2021/09/29(水) 13:06:16.27 ID:jxvIjPzJ0NIKU
https://bigcomicbros.net/65270/
本誌にて『ゴルゴ13』を連載いただいております劇画家のさいとう・たかを氏が、2021年9月24日膵臓がんのため逝去されました。

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『こち亀』5年ぶり新刊201巻、10・4発売決定 ギネス世界記録『ゴルゴ13』に並ぶ

こちら葛飾区亀有公園前派出所




1: 気になった名無しさん 2021/07/19(月) 08:04:02.29 ID:UpYrEpjw0
 人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(作者・秋本治)の新刊コミックス201巻が10月4日に発売されることが19日、集英社より発表された。2016年9月の200巻発売以来、5年ぶりの新刊となり、今月5日にコミックス201巻を発売し「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された『ゴルゴ13』の記録に並んだ。

 201巻に収録されるのは、連載40周年とコミックス200巻を記念して開催された展覧会『こち亀展』で展示され、会場でしか読むことができなかった「想い出の巻」、再編集版コミックス・集英社ジャンプリミックス『平成こち亀』シリーズに収録された描き下ろし作品3編、2017年以降に『週刊少年ジャンプ』に掲載された6編のエピソード、秋本氏が紫綬褒章を受賞された際の描き下ろし号外漫画など、ジャンプコミックス初収録の内容になる。

 1976年から2016年まで『週刊少年ジャンプ』で約40年にわたって連載された同漫画は、亀有公園前派出所に勤務する警察官の主人公・両津勘吉(りょうつ かんきち)が、東京の下町を舞台に、その同僚や周辺の人物と繰り広げるギャグ漫画。テレビアニメ化や、香取慎吾主演でドラマ化や実写映画化もされた人気作品となっている。

 コミックスは『ゴルゴ13』に抜かれるまで「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されていた。なお、きょう19日発売の『週刊少年ジャンプ』33・34合併号では、新作読切が掲載されており、名物キャラクターで、4年に一度、オリンピック開催年に目覚めるという超能力警官・日暮熟睡男が登場している。

■201巻収録予定エピソード
・「40周年の日暮はどこだ!?の巻」 『こち亀ジャンプ』(2016年8月16日発売)に掲載
・「想い出の巻」 2016年9月~2018年1月に実施した『こち亀展』で展示
・「復活!両さん亀有に帰って来た!の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2017年9月16日発売)に掲載
・「おめでとう50周年!の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2018年7月14日発売)に掲載
・「Vチューバー大作戦の巻」 『平成こち亀3年1-6月』(2019年4月26日発売)に掲載
・「両さんウォーク!!の巻」 『平成こち亀7年1-6月』(2019 年12月27日発売)に掲載
・「日暮……登場?の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2020年7月20日発売)に掲載
・「おーい!元気でいるか!の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2020年12月21日発売)に掲載
・「今年も元気だぜ!の巻」 『平成こち亀13年1-6月』(2020年12月25日発売)に掲載
・「お待たせ!日暮の巻」 『週刊少年ジャンプ』(2021年7月19日発売)に掲載
※そのほか、秋本氏が紫綬褒章を受賞された時の描き下ろし号外漫画なども収録。

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https://www.oricon.co.jp/news/2200471/full/

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「ゴルゴ13」が“世界一”更新へ 5日に第201巻刊行!

ゴルゴ13



1: 気になった名無しさん 2021/07/03(土) 12:53:17.59 ID:9cfTe81B0
劇画家、さいとう・たかをさん(84)の劇画「ゴルゴ13」の単行本201巻が5日、リイド社から刊行される。「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」のギネス世界記録を持つ秋本治さん(68)の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(集英社、全200巻)を巻数で超え、〝世界一〟の記録を更新する。今月中旬には、半世紀以上連載する同作史上初のスピンオフ作品も始動。「気が付けば201巻、ただただ読者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」。さいとうさんが繰り返し語るのは、読者への感謝の言葉だ。

読者あっての201巻
「さまざまな分野に詳しい脚本家や協力者の協力があって、これまで600話を超えるストーリーを描くことができました。私ひとりでは描けて10話だったでしょう。スタッフの分業制もしっかりと機能して、これまで多くの劇画を生み出すことができました。そして何よりも、ゴルゴをいつも楽しみにしてくれている読者の皆さんの存在あってこその201巻です。感謝しかありません」

産経新聞の書面インタビューに応じたさいとうさんは、世界記録の更新について、こうつづった。

さいとうさんは昭和30年にデビュー。制作過程を分業制にした「さいとう・プロダクション」を設立し、劇画というジャンルを確立した。43年、青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)で、国籍不明のA級スナイパー・デューク東郷の活躍を描いた「ゴルゴ13」を連載開始。連載スタートから半世紀以上。累計発行部数は3億部を超える。

「連載50年もたつと、社会情勢や世の中の価値観などは変化します。その時々の〝今〟を切り取った作品でもある以上、そのリアリティーを表現するためにも描写演出的に変化はあったと思います。ただ、ゴルゴを描くうえで、その時代時代の常識や善悪の解釈には左右されまいという、特にそれだけは気をつけてきました」

今年でデビュー65年超。漫画界、劇画界の第一線で執筆を続けられた理由については、次のように語る。

「まずは心構えでしょうか。私の場合、本質的に仕事としてこの世界に入ってきたんです。よく何十年も同じことしていて飽きませんか、なんて聞かれることもありますが、農家が米を作るのに飽きたとか、麦を作るのに飽きたって言ったらどうなるでしょうか。私はそんな気持ちで、生業として劇画を描き続けています。描き始めた当時から、この業界は絶対に伸びると思っていましたからね」

「また、約束を守ることも大事です。締め切りは必ず守る。かつて誌面が少なかった時代に、いつ連載が終わるかもわからない状況で、休んだり、締め切りを守らなかったりすることはありえませんでした。長く連載を続けるためには、これも大切だと思いますね」

「ゴルゴ13」を50年以上連載する中で、さいとうさんは一度も休載をしたことがなかった。ところが、昨年のコロナ禍を受け、スタッフの健康を守るために初めて新作の掲載見合わせを決めた。

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https://www.sankei.com/article/20210703-4F7I7JGUC5LHJLSEMYPFKAW2GE/

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