気になったまとめ

ゲームの雑談記事を中心に、芸能や映画など、気になった話題をまとめています。

ゲーセン

昭和の風情漂うテーブル型ゲーム筐体 新技術を取り入れ「新発売」

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1: 気になった名無しさん 2023/03/18(土) 16:17:12.50 ID://C/Iy/30
東京都府中市にあるデパート「ミッテン府中」では、現在「Let's play with a Retro Game machine ~レトロゲームで遊ぶ春休み2023~」と題した展示イベントが開催されている。
会場には、昭和生まれの世代には懐かしいアーケード(ゲームセンター)用のテーブル型筐体(きょうたい)が展示され、誰でも無料で遊ぶことができる。これらの筐体は、実は来月に発売予定のれっきとした新製品で、その名も「TAKUYA(タクヤ)」と言う。しかも本機はゲームセンターではなく、個人ユーザー向けに販売するというのだから、驚き以外の何物でもない。
「TAKUYA」を開発したのは、昭和の時代から約半世紀にわたり、ナムコ(現:バンダイナムコアミューズメント)をはじめとする、大手メーカーのアーケードゲーム筐体製造を手掛ける老舗、徳力精工だ。
同社の本社は府中市にあり、「ミッテン府中」のイベント担当者がレトロゲームの展示を通じて、店舗が地元の企業とつながっている姿を発信したいとの思いがあったことから、春休みコラボイベントという形で本展の開催が実現した。

家庭でも遊びやすくするために現代の技術で改良

なぜ徳力精工は、令和になって久しいこのタイミングで古い時代の筐体を再現し、あえて新製品として発売しようと決めたのだろうか?
同社マーケティング部の小林明広部長によると「最初は趣味の延長として弊社で作った筐体を、実際に稼働させて販売もしてはどうかと考えたのがきっかけです」という。
「ビデオゲームの原点である、テーブル型筐体をもう一度作って皆様にお見せすることは、ゲーム文化そのものを見せる意味もあるのではないかと思いました。ただ、今のゲームセンターの客層には合わないので、個人の方に販売できるように開発しました。特に、アップライトよりもテーブル型のほうがお好きな、コアなファンの方々に興味を持っていただけたら嬉しいですね」(小林氏)
見た目は昔のものと変わらないが、中身は現在の技術をもちろん取り入れており、モニターの縦、横向きの変更やコントロールパネル(※レバー、ボタンの付いた操作部分)の取り外しなどは、工具を使わなくても簡単にできるように設計されている。さらにオプション機能のHDMI入力端子を追加すれば、家庭用のゲーム機を接続して遊ぶことも可能だ。

小林氏によると、30代前後の来場者は「スーパーストリートファイターIIX」を、ご年配の方々は「スペースインベーダー」が動いているところを見ると、懐かしさのあまりよく足を止めてくれるそうだ。
「デパートでの展示を通じて、お子様からご年配の方まで3世代の皆様に、テーブル型筐体の楽しさをお伝えしたいですね。昔からテーブル型筐体を知っている方には、ビデオゲームの原点がここにあったことをもう一度思い出していただき、まだ遊んだことがない方々にも、これが今につながっていることを知っていただければと思っております。
 古くから工場で筐体を製造をしている、弊社だからこそ再現できた『TAKUYA』には、懐かしい思い出に浸りながらも、これからの未来に向けた体験をするためのツールにしたい、そんな開発陣の思いが込められております。ぜひイベント会場にお越しいただき、お手に触れてみて下さい」

「TAKUYA」が今後どれだけ普及するのかは未知数だが、もしかしたら本機の発売を機に、ゲームセンターから家庭へと場所を変え、テーブル型筐体を家族や友人同士で囲んだうえでゲームに興じる、懐かしくも新しい遊び方が広まるかもしれない。
「Let's play with a Retro Game machine ~レトロゲームで遊ぶ春休み2023~」は3月29日まで、毎日10~18時まで開催されている。なお「TAKUYA」はすべて受注生産方式で、来月上旬からゲームショップ「アキハバラ@BEEP」で販売予約を開始する予定だ。価格などの詳細は徳力精工、またはBEEPの続報を参照していただきたい。

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https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20230318-00341326

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【経済】なぜ「レトロゲームの殿堂」は営業を続けられるのか

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1: 気になった名無しさん 2023/03/09(木) 08:51:46.25 ID:fpWO9Owo9
先月に掲載した拙稿「レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の『匠の技』」でも紹介したように、数十年前に発売された古いアーケードゲームが今でもゲームセンターで遊べるのは、古今東西の基板や筐体(きょうたい)の修理、メンテナンスができる熟練の技術者がいるおかげである。

では、実際にレトロゲームを設置している店舗では、日々どのようなオペレーションをしたうえで収益を上げているのだろうか? 現在では極めて珍しくなった、プライズ(景品)やメダルゲーム、シール機すらも置いていない、「レトロゲームの殿堂」を標榜する埼玉県深谷市のゲームセンター「ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店」を取材した。

(中略)

現在、同店のレトロゲームコーナーで最も悩ましい問題は、今や貴重品と化したブラウン管モニターの故障だ。篠崎氏によれば「夏と冬の手前、季節の変わり目のタイミングでよく壊れます」という。

特に致命的となるのが「フライバック」と呼ばれる部品の故障だ。実はフライバックは、もう何年も前から製造業者はゼロ、つまり新品が市場に流通していないため、もし壊れた場合は修理ができず即廃棄となってしまう。

故障した基板や筐体の修理は、スタッフだけでもある程度は対応できるが、修理できないものは専門の業者に依頼している。今後、もし業者が廃業したり、フライバック以外にも入手できない部品が増えたりした場合は、はたして商売が続けられるのかはまったくの未知数であり「まさに綱渡りですね」(篠崎氏)というのだから、実に気苦労が絶えない仕事だ。

実は同店では、すでに一部の筐体をブラウン管から市販の液晶テレビに入れ替えている。しかし、せっかく独自の技術でモニターを改造したにもかかわらず「液晶だと、遅延が発生するからやらない」と話す客もいるそうなので実に悩ましい。

長いので続きはソースで
Yahoo 3/9(木) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20230309-00339790

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【悲報】レトロゲーセン、壊滅的

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1: 気になった名無しさん 2023/02/11(土) 00:32:48.95 ID:UKCqRL4q0

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【速報】コナミ、『桃太郎電鉄』の新作を発表!

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1: 気になった名無しさん 2023/01/30(月) 15:55:59.82 ID:myB/4jID0
コナミアミューズメントは2023年2月10日、11日に幕張メッセで開催されるアーケード機器の総合展示会“ジャパン アミューズメント エキスポ 2023”に出展することを発表した。


【桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~】

家庭用ゲームの「桃太郎電鉄」が満を持して新作メダルゲームとして登場!

メダル投入で「サイコロボール」を落とすと、サイコロが振られ、その出目に応じて列車が進みます。目的地の駅にぴったり到着すると大当たりのチャンス。シリーズ定番キャラクター「ボンビー」も登場し、獲得メダルを奪い取っていく「いたずら」をしてきますが「ボンビーボール」を落とすことで、取られたメダルを取り返すことができる「ボンビーゲーム」に挑戦!
桃鉄×プッシャーが融合した誰もがワクワクするゲーム性を会場で是非体感してください。

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https://s.famitsu.com/news/202301/30290977.html

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【悲報】ゲーセン値上げ

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1: 気になった名無しさん 2023/01/27(金) 16:58:38.78 ID:quVhhS6Ud
no title

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