アトリエ
レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~
インタビュー-2023/08/26 10:00
[インタビュー]「アトリエ」最新作は,シリーズ最高峰のキャラクターの表現に自信アリ。「レスレリアーナのアトリエ」で目指すものとは
https://www.4gamer.net/games/729/G072938/20230817039/
4Gamer:
まず,「アトリエ」シリーズ最新作をスマホゲームに決めた経緯を教えてください。
細井氏:
「レスレリアーナのアトリエ」は,「アトリエ」シリーズとしては25番目のタイトルになります。
「ライザのアトリエ」以降の「アトリエ」シリーズをどのように広げていくか,より多くのお客様に触れていただくためにはどうすればいいのかと考えたときに,
スマホで遊べるゲームとして我々のこれまでのノウハウを最大限発揮したものがいいのではないかと思いました。
「アトリエ」シリーズのスマホゲームと言えば,「アトリエ クエストボード」やNHN PlayArtさんが主幹での共同プロジェクトだった「アトリエ オンライン」がありました。「レスレリアーナのアトリエ」は,そうしたスマホゲームの経験と,これまでのコンシューマタイトルの経験も踏まえて,
“ナンバリングタイトル”の新作として開発しています。ただ,我々としては当然のことながら次のナンバリングのコンシューマゲームも継続していきますし,どちらにも力をいれ展開していくつもりです。
4Gamer:
開発はいつ頃から始まったのでしょうか。
細井氏:
企画自体はおよそ3年前からスタートしていて,実際に開発に入ったのはその半年後くらいですね。
4Gamer:
そうなると,「ライザのアトリエ」の「秘密」シリーズ3作目の前になりますね。
細井氏:
「秘密」シリーズは同じ主人公で続けていきたいというのは「ライザのアトリエ」企画当時から考えており,
おかげさまで「ライザ」というキャラクターや「アトリエ」シリーズを,多くの方に知っていただけたのではないかと感じています。
ただ,さらに多くの方に「アトリエ」シリーズを知って遊んでいただくには,次の新しい展開が非常に重要になってくると思いました。
コンシューマゲームは,腰を据えてじっくりと遊べるのが魅力で,スマホゲームはちょっとした空き時間に気軽にプレイできるのが魅力です。
そこでこれまでのコンシューマゲームに加えて,スマホゲームにも新作を展開することによって,より多くの方にプレイしていただけるのではないか,「アトリエ」シリーズ全体をもっと大きく成長のではないかと考えたんです。
インタビュー-2023/08/26 10:00
[インタビュー]「アトリエ」最新作は,シリーズ最高峰のキャラクターの表現に自信アリ。「レスレリアーナのアトリエ」で目指すものとは
https://www.4gamer.net/games/729/G072938/20230817039/
4Gamer:
まず,「アトリエ」シリーズ最新作をスマホゲームに決めた経緯を教えてください。
細井氏:
「レスレリアーナのアトリエ」は,「アトリエ」シリーズとしては25番目のタイトルになります。
「ライザのアトリエ」以降の「アトリエ」シリーズをどのように広げていくか,より多くのお客様に触れていただくためにはどうすればいいのかと考えたときに,
スマホで遊べるゲームとして我々のこれまでのノウハウを最大限発揮したものがいいのではないかと思いました。
「アトリエ」シリーズのスマホゲームと言えば,「アトリエ クエストボード」やNHN PlayArtさんが主幹での共同プロジェクトだった「アトリエ オンライン」がありました。「レスレリアーナのアトリエ」は,そうしたスマホゲームの経験と,これまでのコンシューマタイトルの経験も踏まえて,
“ナンバリングタイトル”の新作として開発しています。ただ,我々としては当然のことながら次のナンバリングのコンシューマゲームも継続していきますし,どちらにも力をいれ展開していくつもりです。
4Gamer:
開発はいつ頃から始まったのでしょうか。
細井氏:
企画自体はおよそ3年前からスタートしていて,実際に開発に入ったのはその半年後くらいですね。
4Gamer:
そうなると,「ライザのアトリエ」の「秘密」シリーズ3作目の前になりますね。
細井氏:
「秘密」シリーズは同じ主人公で続けていきたいというのは「ライザのアトリエ」企画当時から考えており,
おかげさまで「ライザ」というキャラクターや「アトリエ」シリーズを,多くの方に知っていただけたのではないかと感じています。
ただ,さらに多くの方に「アトリエ」シリーズを知って遊んでいただくには,次の新しい展開が非常に重要になってくると思いました。
コンシューマゲームは,腰を据えてじっくりと遊べるのが魅力で,スマホゲームはちょっとした空き時間に気軽にプレイできるのが魅力です。
そこでこれまでのコンシューマゲームに加えて,スマホゲームにも新作を展開することによって,より多くの方にプレイしていただけるのではないか,「アトリエ」シリーズ全体をもっと大きく成長のではないかと考えたんです。
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『ライザのアトリエ』の大ヒットによって、アトリエシリーズはニッチなオタク向けRPGから、日本を代表するRPGへとブランド力が上がった。しかし8月8日にYouTube上で配信された『「アトリエ」シリーズ新作発表会』は、まさかの大荒れとなってしまった…。
◇ファンの予想を裏切った新作発表
ここ最近の「アトリエ」シリーズでは、『ライザのアトリエ』の続編や過去作である『マリーのアトリエ』のリメイクなどが発表されてきた。そのためファンたちもそろそろ“新しいアトリエ”が見たくなっていたようで、約4年ぶりとなる新作シリーズの発表に大きな期待が集まっていた。
そんななか、新作として発表されたのが『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』。最初に公開されたゲーム映像では、いつもながらの“萌える”キャラクターが多数登場しており、視聴者たちは大興奮していた。

しかしその直後、同作がスマートフォンやPCに向けて配信される、いわゆる“ソシャゲ”だったことが発覚。スタミナやガチャ石っぽいものが確認できる、まさに昔ながらのソシャゲといった雰囲気だったため、一転して配信のコメント欄が大荒れしてしまう。
その後も約1時間にわたってコメント欄が荒れ続け、SNS上でも落胆を隠そうとしないファンが続出。《本当に昔からのファンなんだけど裏切られた》《課金じゃなくて錬金がしたい》といった意見が相次いでいる。
◇ソシャゲ化で失敗しがちなJRPG
アトリエシリーズの新作発表会は、ちょっとした放送事故となってしまった。やはりファンが求めていたのは、フルプライス買い切り型の最新作だったのだろう。
「実は以前からアトリエシリーズでは、『アトリエ クエストボード』や『アトリエオンライン』といったモバイルゲームが作られてきました。しかし、ことごとくサービス終了しており、ヒット作に恵まれていません。
それでも諦めずに新作をリリースしてくるあたり、コーエーテクモとしては、どこかで“ソシャゲで一発当てたい”という思惑があるのかもしれません」(ゲームライター)
人気シリーズがソシャゲに手を出して、人気を維持できず早期にサービス終了を迎えるのは、ゲーム業界ではよく見る流れだ。
たとえば『テイルズ オブ』シリーズも、『テイルズ オブ クレストリア』や『テイルズ オブ ルミナリア』といったスマートフォン向けゲームが短命で終わってしまい、苦戦していた。
アトリエシリーズの新たな“錬金術”は成功するのだろうか。「ライザのアトリエ」のヒットが無駄にならないことを願う。
https://myjitsu.jp/enta/archives/120915
◇ファンの予想を裏切った新作発表
ここ最近の「アトリエ」シリーズでは、『ライザのアトリエ』の続編や過去作である『マリーのアトリエ』のリメイクなどが発表されてきた。そのためファンたちもそろそろ“新しいアトリエ”が見たくなっていたようで、約4年ぶりとなる新作シリーズの発表に大きな期待が集まっていた。
そんななか、新作として発表されたのが『レスレリアーナのアトリエ ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~』。最初に公開されたゲーム映像では、いつもながらの“萌える”キャラクターが多数登場しており、視聴者たちは大興奮していた。

しかしその直後、同作がスマートフォンやPCに向けて配信される、いわゆる“ソシャゲ”だったことが発覚。スタミナやガチャ石っぽいものが確認できる、まさに昔ながらのソシャゲといった雰囲気だったため、一転して配信のコメント欄が大荒れしてしまう。
その後も約1時間にわたってコメント欄が荒れ続け、SNS上でも落胆を隠そうとしないファンが続出。《本当に昔からのファンなんだけど裏切られた》《課金じゃなくて錬金がしたい》といった意見が相次いでいる。
◇ソシャゲ化で失敗しがちなJRPG
アトリエシリーズの新作発表会は、ちょっとした放送事故となってしまった。やはりファンが求めていたのは、フルプライス買い切り型の最新作だったのだろう。
「実は以前からアトリエシリーズでは、『アトリエ クエストボード』や『アトリエオンライン』といったモバイルゲームが作られてきました。しかし、ことごとくサービス終了しており、ヒット作に恵まれていません。
それでも諦めずに新作をリリースしてくるあたり、コーエーテクモとしては、どこかで“ソシャゲで一発当てたい”という思惑があるのかもしれません」(ゲームライター)
人気シリーズがソシャゲに手を出して、人気を維持できず早期にサービス終了を迎えるのは、ゲーム業界ではよく見る流れだ。
たとえば『テイルズ オブ』シリーズも、『テイルズ オブ クレストリア』や『テイルズ オブ ルミナリア』といったスマートフォン向けゲームが短命で終わってしまい、苦戦していた。
アトリエシリーズの新たな“錬金術”は成功するのだろうか。「ライザのアトリエ」のヒットが無駄にならないことを願う。
https://myjitsu.jp/enta/archives/120915
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